2014年8月16日土曜日

地球はすべての生き物を包括して... 〜ビーチヨガ〜


8月2日、9日、16日と、由比ケ浜のLenovo house beach marcheさん主催で、ビーチヨガを担当させて頂きました。

朝7:30スタートなのにも関わらず、都内や横浜、川崎からご参加頂いた方が多くて、これからきっとこういう海の楽しみかたって広がっていくんだろうな〜と思いました。

今日はカップルでの参加もあり嬉しい限り。
安定感ありますよね、なんていうかビーチで水着でわいわい下心満載(笑)で 飲んだり食べたり写真撮ったりしている男女のグループなどに比べて。
男性はたぶん日常の中で、ビーチヨガ参加してみようみたいなアンテナを張っていないから、女性がどんどん誘って下さい。

ビーチクリーンは意外とはまるんです。
ゴミが在るってやっぱり視界の残念ポイントだから、それをきれいにしていく作業は思った以上に気分がスッキリします。そして自分の手を掛けたことって愛着に繋がるじゃないですか。
この間お盆という事もあって、ふと思ったのですけど、地球というか大地って、今まで存在してくれたすべての生き物(の亡骸) によって出来ているんですよね。
植物だったり動物だったり。土がそうなら海水だって同じ。
生き物のエッセンスが滋養となり新たに育んで...
有機物ってすべて命の証...
そう思うと過去の命の積み重ねの上に今私達が立たせて頂いている。
大切に思う気持ちが増しました。

捨てる側から拾う側へ、
恥ずかしがらずにシフトしていって欲しいな。


 今日はもうどことなく風が秋でした。

次に屋外で行うヨガは、お馴染みSunset LoungeでのYoga Under The Sky。
9月27日(土)です。
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次回 SunsetLoungeは。。。
9月27日(土):雨天荒天の場合28日
「SunsetLounge」by FreedomSunset@江の島シーキャンドル
9月は展望灯台で開催です。予約は8月下旬より開始予定。
お楽しみに!

オープニングにはおなじみYuki Suchitrita Shinguの
「Yoga Under The Sky」とSound Furniture(藤枝伸介)がコラボ。
DJにレギュラーDJのCALM、ゲストDJにForth of Nature、haraguchic。
ライブにはサルサバンドAQUIESTANと注目のDiscoユニットLOTUS LANDが出演。
フリサンならではのユニークなラインナップ。
■出演
Yoga Under The Sky × Sound Furniture
DJ:CALM・FORCE OF NATURE・haraguchic
LIVE:LOTUS LAND・AquiEstan
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2014年7月29日火曜日

シフトしてます。

過去の文章を整理中なので、以前のブログを丸ごと削除しようかなと思って開けてみたら、いつのまにか1万ヒットとかの記事があってびっくり。だけど私にとってはもう要らないから、全〜部消しました。

 ちなみによく読まれていた順には、「朝起きると体中が痛くなるのは何故?」「肝臓洗浄」「マヤ長老」「ワイタハ長老」「チャクラメディテーション」などでした。
  何年も費やして来た事がワンクリックでさくっと消えたのは一種の快感です(笑)

おなじく2008年の夏を息子と二人でアメリカで過ごすための連絡用に、友人に勧められて始めたfacebookも見返してみて、英語で投稿していたその頃の文章などはほぼ消してしまいました。

自分のプライベートも写真も、他人に公開するのはリスクが伴います。

SNSが普及して、情報が簡単にいつでも手に入ってだと、その情報って大切に扱われることは決して無いと思います。場合によってはただ消費されちゃうだけだなって思っています。

日本にいると、本当に何もかもが至れり尽くせりの便利さで、でもすべてビジネスで、「これもどうぞ、あれもどうぞ」と差し出されて、なにもかもがお金を払うことと引き換えで 、だからみんな消費されて、みんなそれをわかっていて、だから消費に関わるエゴばかりが助長されて。


だけどもし本当に何かが欲しいと思ったら、本来は、そこに自分の意志や想像力があり、材料や道具を集めて、時間や労力や技術や創造力を駆使して自分で創り出さないといけなかったはず。
失敗したり、上手く出来なかったり、人に協力してもらったり、遠回りしたり。 その「欲しい」もなんとなくではない強さがあってはじめて現実になってゆく。
物事を、時間を、エネルギーを、大切に扱う、ということも学んでいく。
そしてたぶん人生ってそういうもの以外の何ものでもないのではないかと。

私、2008年の夏から、決意を固め、何があってもぶれないようにと、本当の感情もかなり出さないようにして、ひたすら必要な事をやる、というコマンドのみ使ってきたので、その時はそれが必要だったのだけど、それによって人の依存心を煽ってしまったりね、いつのまにか頼られたり乗っかられたり、イライラして人との関係が嫌になってしまったりばかり繰り返してきた。

でも、仕方ないと思ってた事を、自分が仕方ないと思っていただけなんだと気付いてしまったので、もうやめます、というかもう出来なくなりました(笑)

ああ、なんだかスッキリ。

自分で気付くことって、その事自体が癒しなのね。
何かに依存したり、不安から来る無意味な消費を繰り返すより、内観すること。
自分で考えて創造して毎日をよりよいものに、自分の本当に欲しい人生につくりかえて行くの。
ヨガはまったくその練習そのもの。
コツがわかれば面白くて、人生がどんどん楽しくなっていくツールとしてかなり万能に使えます。私も少し上手になってきたかも。


2014年7月22日火曜日

Zero Point Session vol.1〜Sound Healing×Yoga vol.2

7/12 ZeroPoint Session vol.1満月浴atYokohama 

 予想出来ない楽しさ、は大好きで、むしろそういうほうそういうほうへ行ってしまう傾向にある私なのですが、音楽イベントの真ん中でヨガ、って初めてだったので、10年に一度あるかないかくらいに緊張しました。
まあ、方向音痴気味なところがある私が、ひとりでヨガマット積んで車で横浜(笑)に行くっていうところがまず最大の難関ポイントで、案の定ドラマティックな出来事がありました(笑)
(その前の週、御殿場までは余裕で行けたんですけどね...)
お陰で私またなんか自分のエッジが伸びたような気がしてます(笑)

ミュージシャンはいいな。
音楽で繋がれて、言葉要らずにセッション出来て、そしてそのバイブレーションが周りにも伝わって、みんなで一緒の空間にすぐ飛び立てる。

ヨガは、やっぱりひとりで場を仕切らなくてはいけないところがあって、しかもその体験もひとりひとりに御任せってわけにもいかなくて、ひとりで言葉を選んで喋って 身体を使って見せて、場を読んでリードして...って、そして飛び立つのではなくて、それぞれの中心地に着地させないといけないって感じがしてます。
ひとりひとりの人がどんなバックグラウンドを持って、どんな所を通って、どんなことを感じながら目の前にいらっしゃるかは私にはわからないから、時々逃げ出したい気分になります。
書いていくと日頃自分が いかにプレッシャーを感じながらえらそうにさせて貰ってるかがわかりますね(笑)

ヨガのセッションは、会場にお越し頂いた皆様方と。
肉体を持って生きる私達の存在のゼロポイント。
それには二つの異なるエネルギーが正しい場所で出会う事、そのエネルギーを発生させバランスする方法、回転を与える事、 回転の方向性(振動数の上下)、感情の扱い方など...をお話しさせて頂いた気がしますが、正直あまり覚えていなくって。


たくさんの方にご参加頂きました。
ありがとうございました。
また、この日新たにご縁を頂いた方々にも、多大な感謝です。
会場のあたたかさにたくさん助けて頂きました。

セッション後半からはクリスタルボウルの演奏が入り、心からほっとしました。

音は本当に大事なんです。
 
いろんな音を使い、いろんな場を創り出して行くSOUND8さん、
先週土曜は、鎌倉でのWS。



 ひととおりアサナを終えた後のブレイクショット。
 多くの人が、1〜3のチャクラを行ったり来たり、愛を感じる4のセンターになかなか、もしくは一時的にしか行けない事を、陰陽五行説に照らし合わせてレクチャー、インナーアルケミー(内的錬金術)をアサナで実践しました。

これは私の経験上の私見ですが、チャクラの概念は、インドのものであって、重要視されるというか意識を据えるのに使われるのは6番目のアジュナーチャクラ(第3の目)なんですね。
でも、私それで日常生活とのバランスがとりずらくなってしまったことがあって、なんか違うなと。おでこに穴も空いてしまったし。
※私を実際に知っている方、私の第3の目のところ割れていて、陥没しているのご存知ですよね?怪我したとかではないんです、自分でもよくわからない。

それで気功を始めたのですが、気功では丹田が命。二番目ですね。
日本的な感覚や、武術や禅などでもそうなのですけど、身体の中心に意識を据えることの安定感と、肉体、感情、思考が調和しながら機能し、日常生活をごく普通に(山に籠って瞑想するとか、そういうことではなく)生きるためには、1、2、3がとにかく大事だと感じるんです。
宇宙的なエネルギーが具現化されている、水の惑星地球では、物質的なエネルギーを取り扱うという課題が与えられている。肉体をないがしろにしてはいけません。

だけど、土と、水と、火の要素であるそれぞれ3つは、そのままだと陰陽五行説で言う相克の関係にあって、それぞれのエネルギーから何も起これない。
なので、相生させるにはどう扱うのかっていうお話をさせて頂きました。

 ギターにヴァイオリン、美しい調べ。
前の週、大きな会場で大勢の人達の前に立っていたお二人が奏でてくれる音に浸ってのシャバーサナはさぞ贅沢だった事でしょう。

 私も少しクリスタルボウルを鳴らさせて頂きました。

 やめたくない、終わりたくない心地よさと楽しさで、自分がそうであることの大切さを改めて感じました。
誰かをどこかに着地させようなんて、私はそこまで責任持つ必要ないんだって、この2つのイベントを経験した一週間で、考えが進化しました。
抱えていた重たい荷物をもうひとりで持つのやめよう。
誰のせいでもなく、自分が持っていた思い込みの問題。
すみません。

今少し無理してていたことが身体に現れていて、それはもう13〜4年続いていたのだけど、ここにきてもうそれを持っていられなくなっちゃった。
でもたぶんそれって癒されているってことなんでしょう。
振動が変れば意識も変化して、いろんなことに気付けて、だから音って素晴らしいの。

自分をありのままに観想する事以上に自分を自由にしてくれる道はありません。
だからヨガと音のセットは可能性に満ちていて、私を楽しくてたまらない気持ちにさせてくれる乗り物のようなもの。

もし興味が在れば、またの機会に一緒に乗ってみて下さいね。


2014年7月8日火曜日

御殿場 ”女度を上げる” リトリート

先週末は、レギュラークラスをお休みさせて頂き、
御殿場へ1泊2日のリトリートに参加してきました。

”女度を上げるリトリート” 
私は一日目の夕方、2日目の朝のヨガを担当。

「女」って相対的なものだから、「男」がいて「女」をやる、Doの部分と、
そもそも女性としての身体や機能を持って生きているわけだから、Beの部分と両方を考えていき、思い込みやブロックを外したり、「女」ってなんだろうって、心地よく「女」で在るには何が大事なんだろうって、皆で出し合っていく二日間。

会場は、映画やCM、ミュージックビデオの撮影等で利用されている、由緒正しい古民家。
こんな素晴らしい建物はそうそうないです。
しかも中を訪れる機会なんて。



直線の美しさ。
 玄関を入ると女神が祝福してくれます。
 空間が贅沢なんですよね。
日本の建物は、音が籠らずす〜っと抜けていく。
だから言霊が場を回り過ぎず、 思った事を素直に口にしても良いという感じがありました。
音叉を使ったヒーリング中の一コマ。
私も、ヨガで皆さんの前に立たせて頂く前に、FとG#で整えて頂きました。

ヨガをして、御胎内温泉という、ど真ん中な名前の温泉へ。
http://www.otainai-onsen.gr.jp/seikouen.htm
近くに、富士山の噴火で出来た洞窟があり、それが人体の内部に例えられ、このようなネーミングなのだそうです。
溶岩のドームの中でぬるめのお湯に浸かっていると、子宮の中のような、また同じコンセプトのスウェットロッジに入っているようなそんな感覚。
胎内記憶の事などもちらほら思いつつ、なんてすべてがタイムリーなんだろうと、もう驚かないけれど、秘かに確信的に自分の流れを感じて幸せなひととき。

食事はマクロビベースですべてベジ。
麻炭を使ったハーモニーフード。
焼きたてのパン、採れたての野菜、常に用意されている身体に優しい飲み物やフルーツやスイーツの数々。抹茶を立てて頂く至福。

二日目のヨガは、樹の下で最初気功を行い、また座敷に戻ってアサナと瞑想を。
富士山の麓は涼しくて。
夏の、生命力溢れる空気。
来てすぐと、帰る前にパステル画のワークがあり、
皆さんそれぞれ変化があったよう。

即興で踊る、ベールを使ったダンスも、身体を感じるワークも、私にとっては新鮮。
とても楽しかった。

今卵巣に疾患があるようで、検査を受けている私は、
骨盤内に音叉のヒーリング をして頂いたのですが、
施術をして下さったひとみさんが、笑って、
「ゆきさんの子宮(丹田)への信頼感ハンパない!」って仰るんですよ。
「こんなに信頼されてる子宮は珍しい〜初めて出会ったかも〜」って。

信頼されている身体は音(振動)がどこまでも伸びていくんですって。
確かに、ずっと響いていて心地よかった。
疾患のある左卵巣のところ だけ音が吸収されてしまった感じでしたが、ひとみさんは首を傾げながら笑顔で、「いや〜でも卵巣が喜んでいるんですよね〜」と感じた事を教えて下さる。
彼女は、4日間だけ全盲になったことがあるんですって。
治るとは思っていなかったって。
植物のバイブレーションを感じたり、目で見えないものを感じる能力が目を醒すためだったのでしょう 。
すごいな〜と思って。
だってそのとおりなんですもん。
そう言って頂けて、嬉しい。
今の私は身体あっての私、身体がエネルギーを生み出し、交換し交わらせ、それに委ねて生かして貰っている。
そして私が身体を生かしてもいる。
「丹田」、もちろんいつも感じています。
だからヨガでいつも繰り返し言っている。
わかるんじゃない、感じてそれそのものでありなさいって。

ひとみさんからメッセージを頂いたので載せさせて頂きます。


ゆきさん 

ゆきさんのヨガは大地たっぷりです。 

 女性である、ただそれだけでいいのだと それが愛の発端だと 何度も何度も呼びかけてくれました。 

 ゆきさんの子宮と卵巣は深くたくましく 流れついたその場所がそこであることに疑いがまったくない。 

 正確さとはまた違う、確かなリズムがしっかり息づいていて、 私はここが源だと、そんな信頼に満ちたスペースでした。 

そこに触れられ、私のスペースも「ここだよ!」と喜んでいます。 

ありがとうございます。 また会いましょー。」

嬉しいですね〜

 性のこと、男性のこと、身体や心のこと、家族やパートナーシップ、恋愛、社会の中での役割、その能力や癒さなければいけない過去から受け継いだ要素...
女性がもっと 本質に気付かなければいけないことは多いと思います。
女性は身体の状態で「気分」とか「気持ち」が大きく変わる生き物。
その「気持ち」にばかり気が行き過ぎて、男性が示してくれる「行動」に気付けなかったり、その行動で示してくれている愛情表現を、上手く受け取れなかったり。

自分がどんな「気分」になるか、どんな「気持ち」が 発生するかは、自分次第。
どんな気持ちになろうが、責任は相手じゃなくて自分にあるの。
そしてそれを正しく観て知覚するということが大人の女性には絶対必要です。
お互い愛情表現をしているのに、不満だらけのカップルってなんだかやるせないじゃない。


何事もご縁。
今回この企画に加わらせて頂いて本当に感謝しています。
このあたたかい場にいられたその時間、私の身体に起こっていた非日常的なこと、はここには書きませんが、すべて起こるべくして。
関わって下さった皆さん、主催のYasさん、心よりありがとうございました。
リクエストもあるようですし、また秋にも開催があるかもしれません。
私もリトリートやイベントなどでもっと旅がしたい。
新しい人や場所と関わっていきたい。

  今後のレギュラークラス以外の予定は、

■今週土曜(12日)は、Zero Point Session vol.1〜満月浴atYokohama〜
 http://sound8.jp/

■来週(19日)はSound Healing×Yoga 〜夏〜解放〜第3チャクラ〜
 http://www.sugata.co.jp/workshop/ka_workshop/4075


■26日はPatagoniaストアイベント〜鎌倉
YogaWS「中心を繋ぎ生みだす調和」
 http://patagoniac.jp/event/shop/patagonia-kamakura

■8月2日、9日、16日の各土曜日は、
由比ケ浜のLenovo Beach Marche' というビーチハウス主催で、ビーチヨガを。
朝7:30〜8:30 ヨガ
 8:30〜9:00 ビーチクリーン(任意)
 9:00〜     マクロビ朝食 全部込みで2000円。
で、この日は各日程ともゲストがあり、Liveも開催されるそうです。 
これを読んで下さっている皆さんとどこかのタイミングでお会いできますように。
ナマステ








2014年6月30日月曜日

”感じきる” こと

先週の土曜は、以前から告知させて頂いていた、
インド古典音楽Live &Talk"en"vol.1の開催、ヨガスタジオでの音楽イベントは今回初の試みでしたが、思惑通り、とても良い空間でした。

私がインド音楽を説明するのは大変恐縮なのですが、西洋の音楽とはまったく異なり、そもそもが「音」=バイブレーション=生命の営み、神様の息遣い、人間の精神や感情、肉体エネルギーに多大な影響を与えるものとされ、大切に扱われてきました。
だから、この季節、時間帯、天気、情緒、シチュエーションなどさまざまな「ラーガ」が 存在し、演奏者はその複雑なルールを共通言語として、同じ空間で音を奏でるわけです。


サロードの平川麦さん
タブラの池田絢子さんによるMeghという雨のラーガ...


パカーワジのカネコテツヤさん
水で練った小麦を皮に張り付けているところです。


3人の響演は、最初アーラープというサロードの独奏から。
たゆたうようなやわらかい旋律.....
そしてそこにリズムの二人が交互に入っていくスタイルで、徐々に音が独自の命を持ち始め、場を回り出します。
デリケートな楽器のために、スタジオを寒めの温度設定にしていたのにも関わらず、最後のほうの白熱した演奏ではヒートアップした空気で、サロードの弦が3本も切れるほど。
それでもエッジの効いた濃い音を奏で続けるのは流石。

これらの楽器を習うには、グルジ(先生)から直接口伝という方法でしか習えません。
何年もかけて、全身全霊で、それを習うために生活すべてを変えて臨まなければなりません。そして毎日毎日練習です。

私はそういう職人的な事が好きです。
なんでも簡単に出来てしまう今だから、そういう事から感じられる洗練された何か、凝縮されたエネルギー、費やされた時間、注がれた情熱や様々な想い。
そういうものを余すところなく感じられなければ、生きている意味ないじゃんって思っています。


ライブの後も濃い空間(笑)

ヨガを練習していると、未だに毎回思います。
「あ、わかっているつもりだったな」
「知っているつもりだったな」
「感じているつもりだったな」、と。
自分の事なのに。

肉体的な事にしろ、感情、情動、思考、意思...
自分でわかっているつもりになっているところはまだ表面的で、
本当の中心はもっと奥にあるのですね。
身体のアラインメントにしてもも、大体のパーツがすべて前過ぎで、
もっと奥、もっと後ろ、とよく気付かされます。

クラスで「丹田」って必ず言いますけど、皆さんは本当に感じていますか?
もしかしたら、胸の中心はここ、頭の中心はここ、って感じずに知っているだけではありませんか?
感じるには練習も感性も必要です。 

女性は、「気持ち」を大事にしますよね。
でもその「気持ち」を自分で感じきらずに人にわかって貰おうとする傾向があります。

本当は、まず自分で”感じきる”ことが大事ではないですか?
どんなに悲しかったり苦しかったりすることでも、本当の中心に辿り着けばそこはとても穏やかです。
そしてそこには必ず泉のように湧き出(いで)る 力の源があります。


 男性は「感じた事」を「疑う」、という傾向がありがちですね。
それは思考を乱すやっかいなことではなく、中心同士を繋げていくことで有機的な力を生み出します。それは決して自分を弱くさせるものではありません。
本当の自分の力を引き出すために必要な資質なのです。 

「感じる」は、「今ココ」に在るということそのもの。
自分のエッジ(不快)を感じることを恐れていると、中心(快)はいつまでたってもみつかりませんよ。

7月は、「3つのフォーカルポイントを繋ぐ 」がテーマです。
中心を感じ(本当に感じ)、繋げるということにフォーカスしていきます。
詳しくはクラスの中で。

あ、"en"はvol,2ももちろん開催します。
それから、まだ詳細決定ではありませんが、9月には、サロードの巨匠Steve Odaさんが 来日され、SUGATAのスタジオでもコンサートを開催させて頂く運びになるかもしれません。夢のようです。
その折にはまたお知らせいたしますので、今回見送ってしまった方、次回は是非に。
ナマステ




2014年6月25日水曜日

胎内記憶

先週土曜の夏至の日、
「〜星と旅する、いのちの記憶〜」と題された、産婦人科医の池川明先生と地球暦の考案者杉山開知さんのトークライブに行って来ました。

池川先生は、何年か前のみらい祭で、「うまれる」という映画を上映した時に、講演をして頂いたことがあります。
前世の記憶、胎内の記憶、出生時の記憶をもつこどもたちのことを研究され、多くの親子の在り方や、妊娠出産に対する考え方を変え、また私達自身魂の目的を持って、親を選び、ひとつのいのちとしてこの世界にやってきたのだということを、こころに響くやわらかい雰囲気で 熱く語って下さるやさしい先生です。

今上映中の
 「かみさまとのやくそく〜胎内記憶を語る子供たち」にも出演されています。
 http://norio-ogikubo.info/


クラス等でもいろんな方に話していますが、私の息子も胎内記憶を持っていて、
小さい頃はよく屈託なく語ってくれていました。

3歳くらいの時、一緒に公園でたくさん遊んで、帰って来てお昼ご飯を食べていて、でもまたすぐに出掛けなければいけない用事があって、私は少し急いでいて....
息子の隣に坐って、すごいがっついた感じで(笑)食事を摂っていたんですね。
そしたら隣で息子が急にげらげら笑い出して、
「ママは僕がおなかにいたときもそうやって急いで食べてたよね、僕はいつも寝てるとき急に上から食べ物が入って来るからびっくりして起きちゃったんだよ、ママはほんといつもそうだった!!」って、懐かしそうに、そして本当に愉快そうに言ったのです。
私はびっくりして、「ねえ、おなかのこと覚えてるの?」と訊いたら、「うん」と答え、「僕は、おなかの中でひもがついていて、ぐるぐるまわったり、ママのおなかをキックしたりしてたの」「おみずを飲んで、おしっこもしてた(笑)」「ママは僕がキックすると手で叩いたよね(笑)」....※念のため....叩いたというか、ポンポンって感じのコミュニケーションです(笑)


ということがあり、うちの子は 神童なのではないかと、あやうく勘違いしそうにもなりましたが、池川先生の著書だと、今はだいたい3人に1人の割合で胎内記憶を語る子供がいるのだそうです。

生まれてから一緒に行った事の無い、でも妊娠中に行った場所がテレビに出て来た時、
「あ、ここ行ったことあるね!」と言ったり、でもあんまりこちらから訊ねるとよくわからなくなるようで、高2の今ではそういう話を自分がしていたことは覚えているけれど、おなかの中にいた記憶自体はまったく忘れてしまっているそう。

姪っ子もそうでした。
あるとき空を見上げたまま動かなくなったので、どうしたの?と訊いてみたら、
「○○ちゃんね〜、お空からきたの」と言い出したので、「お空にいたときはなにしてたの?」と訊ねると、「○○ちゃんは、そのときは○○ちゃんの形じゃなかったの。ふわふわしててきらきらしてたの、それで、ママを見つけておりてきて、そしたら○○ちゃんの形になったの」と言っていました。
パパはアメリカ人なんだけど、本当にそういうのまったく関係ないのね。

池川先生の著書に、おなかに宿る前にお母さんに会いに来たこどもの話もあって、
私にも思い当たる事があります。
すごくよく覚えているのですけれど、18歳の夏頃、昼間はデザイン学校に通い、夜〜朝までアルバイトをして〜みたいな生活だったとき、実家で昼間1人で寝ていたのですが、目が覚めて、動こうと思っても身体が動かなくなったことがありました。
これが金縛りってやつ?と急に怖くなりましたが、本当にどうすることも出来ない。
そんなこと一度も無いし、霊感とかもないし、おばけ怖いし.....

すると、腰の辺りに、猫くらいの何かが乗っています。
あたたかくてやわらかくて、ずっしり重くて....
錯覚じゃない....

怖い…

それがだんだん上の方に這って来る。

怖い…

私は掛け布団を頭に被っていて、だんだん自分の顔の方に近づいてくるのです。

怖い!!!

と思ったら、布団の下からもぞもぞと覗いたのは赤ちゃんの小さな手。
そしてどんどんこちらに入って来ようとしている。
なんだ、あかちゃん....
え、でも何故?

怖い!!!!!!!! 

と思ったら、大きな声を出してしまいました。
そしてそれは消えちゃった。
でも、そのとき、直感で、自分のところに来たがっている赤ちゃんがいるんだってわかったのです。それからすぐに10代の子が読むような本ではないのに、育児の本を読んだりして。
そして、自分の意識も、早くから親のそれに変っていったような気がします。
当時恋愛する事自体には興味なくて、というかまるっきり醒めていて、
でも家族は欲しいなと思ったりしていて。
あまり愛情が上手く循環していた家庭ではなかったから、自分はこうしたくないということをいっぱい見ていたから、逆になんだか自分はいい親になれる自信が意味も無くありました。実際に今どうかは別として(笑)


なので、無事息子に会えたとき、たくさんの赤ちゃんが寝ている中から、迷わずこの子とわかりました。男の子だっていうことも、最初からわかっていたし。
既にお互い知っている感覚です。
でも、おなかの中ですでに彼は私の事、あれこれ感じて、このひとしょうがないなと笑っていたのでしょうね。いつも私より大人びていて、今まで一度も私に剥き出しの感情をぶつけたことがないのです。小さい時からいつもあちらが親みたい。
いろいろお世話になってるって感じがします(笑) 
結局シングルマザーになって7〜8年経つけど、私の家族、ありがとう。

今、私のヨガクラスにも、妊婦さんが参加してくださることがあります。
マタニティのクラスではないので、ご本人の責任のもと、無理の無いように行って頂くのですが、最近はなんとなくおなかの赤ちゃんの様子も、わかるようになってきました。
寝ているとか起きているとか、どういう姿勢でいるとか。
お母さんがヨガをしているってわかっているのかしら??
生まれてから、私のようにヨガに嵌る変な小学生とかにはならないかしら???(笑)
私ももっといろいろ勉強しますね。

ひととひとの出会いって本当に不思議だなと思います。
たぶん偶然なんて何一つ無いんでしょうね〜
だからこそ、いいと思う事だけでなく、生まれて来た時の魂が自分の事を忘れてしまわないように、いつも愛情を携えて、精一杯正直に、自分らしく在りたいなと思うわけです。
そして、ヨガをお伝えしている事は、魂の目的に、どうやら沿っているみたいだぞと思う気持ちで、たまに一切を手放したくなるような時があったとしても、またマットの上に戻れるのかもしれません。

みんなが思い出せるといいですよね。

2014年6月17日火曜日

Zero Point session vol.1 満月浴@Yokohama

 すべての暖かい夜 
月光の下で眠れ 
その光を、一生をかけておまえの中に取り込むのだ 
おまえはやがて輝きはじめ 
いつの日か 月は思うだろう 
おまえこそが月なのだと
【クリーインディアンの詩】

先日の満月は、ハニームーンと呼ばれる月だったらしく、夏至に近い時期に発生する満月なので、赤みがかって見えるのだそうです。
というのは後から知った事で、ちょうど月が昇る時間、それを友人宅から眺めていました。赤い満月は、とても大きくて、何故それがそこに浮かんでいるのかよくわからなくなるような、不思議な気持ちになりました。
友人のガイドの元、地球暦や星座表のアプリを使い、宇宙空間の中での自分の位置関係や惑星の動き、自分がこの地球という星の上で公転速度:秒速29.78km、自転速度:秒速473m、太陽系が銀河系を公転する速度:秒速220km の超高速スピードで移動しているのだという事を、なんとなく体感として捉えられた、ちょっと新しい扉が開いたような夜でした。
この感覚、「大周天」…
自分と、宇宙の運行をリンクさせる.....

で、次の満月は、横浜で、こんな素敵なイベントに出演させて頂きます。

ヨガとのコラボ、みらい祭、Sunset Loungeなどでご一緒させて頂いた 今井弦一郎さんのユニットSOUND8さん主催の、音楽イベント。 
テーマはゼロポイント、体を預ける「大地」を表現するリズムセッション、波動空間をどこまでも拡げ、共鳴させるクリスタルボウルのセッション、SOUND8さんのフルステージの真ん中に、私がヨガのセッションをさせて頂きます。

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 〜自分の中心にゼロポイントを生み出すエネルギーバランス、循環する呼吸法〜
「異なる二つのものが出会うとき、そこにゼロポイントが出来る」の法則の元に、身体の陰陽のバランスを整え、中心をゼロポイントにすること、従来の下から 上への一方方向のエネルギーの使い方から、気功に於ける「小周天」「大周天」を元にした循環する呼吸を使い、エネルギーをループさせること、スパイラルを 用い、過去、手放す⇄未来、受け取る、の間を自由自在に行き来することなどを、3次元の身体を使って体験してみましょう。シンプルにのびのびと内側の空間 を拓き、静かで揺らぐ事のない一点を創り出します。
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っていう感じの内容です。
2月、3月あたりに、一年の総まとめとしてこのテーマでクラスを展開してきて、自分なりに深めたいと思った事や、二つの極があって、ゼロポイントがあって、世界はそこから先へ進めないのかなって考えていたところに、師であるタオの権威、マンタックチア老師が来日し、 タオの瞑想の中でも最も高度な瞑想の1つである 『坎離瞑想』の基礎を伝授して下さるとのお知らせが...
これは、 八卦の中の最も陰である北、水、月を示す「坎」と、最も陽である南、火、日を示す「離」の融合をダイナミックに行う瞑想法で、本来、タオの行を何十年も行った修行者にだけ伝えられてきたそう。
しかも極々少人数で教われるという稀な機会を頂き、私なりに今たくさんの扉を開かせて頂けるタイミングなんだろうなって、心から有り難く受け取っています。
この日までに自分なりに精一杯深めたいと思います。

当日のタイムテーブル。
13:00  開場
13:30~ ZP-RHYTHM session(JIN・ENO・AYA・今井弦一郎)
14:30~ SOUND8 live(1st stage)
16:30~ PRANIC YOGA(Yuki Suchitrita)
17:30~ ZP-CRYSTAL BOWL session(AI・伊藤佳史・今井弦一郎)
19:00~ SOUND8 live(2nd stage)

ステージ以外にも、酵素玄米のベジタリアンプレート、麻炭を使ったベジ料理、マクロビスイーツ、メヘンディ(薬草ヘナのボディアート)、などなどコンテンツが盛り沢山。
MCの方も相当ヤバいと思いますw

何が起こるんだろう.....どこまで行けるんだろう.....
ピンと来たら、是非一緒に乗り込んで下さい。
とても楽しみにしています。

 チケットはこちらから。
日時 2014年7月12日(土) OPEN 13:00 / START 13:30
会場 さくらWORKS <関内>
   横浜市中区相生町3-61 泰生ビル2F
   http://yokohamalab.jp/sakuraworks/
前売:3,000円(税込)/ 当日:4,000円(税込)
前売りチケットの購入は、「e+チケット」にて
http://eplus.jp/sys/T1U14P0010843P006001P002129524P0030001
(セブンイレブン、ファミリーマートで発券、または郵送を選択できます)