2014年5月16日金曜日

決める人、決めない人


みらい祭、からのSunset Lounge、
からの、ネイティブのレジェンド、
デニス・バンクス氏を迎えてのスウェットロッジセレモニーを終え、
今日の満月、ウエサク祭、天と地が繋がる通り道に、私は一人で、だけど確かな強さで立っているような感じがしています。

イベントのレポート、

Sunset Loungeの写真だけ。





朝からヨガマット抱えて家の前に立っていたら、お隣さんに、
「ゆきさーん、後で行きまーす!!」と声を掛けて頂きました。
サークルの真ん中のベビーカー♡
一家で来て頂きました。
ふふ、なんか嬉しかった。


私、これ、足の裏が熱々なんです。
おかげさまで最高の天気に恵まれましたから、本番前は、ヨガマットの上以外は立っていられないほど熱くて、どうしようかなと思ったけれど、いざ始まったら忘れてしまえるものですね、
そして終わったらまた熱くて我慢出来なかった不思議。
ご参加頂いた本当に大勢の皆様、サポートしてくれた皆様、心からありがとうございました。




この日の音はShibaさんがMixしてくれたものを、こちらにアップして下さっています。


当日出演のアーティストさんや、フリサンファミリーの楽曲が満載のプレミアムMixです。是非聴いてみて下さい。
参加者の方にCDのプレゼントもありました。








また9月に。



スウェットロッジは、この方、ネイティブ解放運動の先駆者、デニス・バンクスさんを囲んで、準備から3日間。
私は2日間、参加者の食事を作りました。40人近くだったかな。



詳細は省きますね。

いろいろ終えて思うのは、
決める人、決めない人、いろんな人がいるけれど、私は決められる人しか信用出来ないということかな。
やると決めたらやる。
何があってもどんな方法でも、ひとりぼっちでも、やる、って決めない事には何も動かない。逆にそこを決めたら天気だって動かせる力が回りだすんです。何かをやるには決めることとその覚悟が大事。


そして、決める前に既に決まっていることがあるっていうのもなんとなく理解しています。受け入れることが成長や繁栄をもたらす何か。
恐れとか不安とか、計算とか弱さとかは結局は全部必要ないもの。
ものごとは、一番大きな愛を使って運ばないと運べないから、
自ずと決まってくるんだと思うんです。
決められる人はそれを知っているから強くいられるのでしょう。
だけど、決められる人が持つ本当の柔らかさをわかる人はとても少ないって思います。
OM


2014年5月8日木曜日

Grateful Days

感謝の日々です。
でもかなり忙しい。。。
ブログを2週間以上も書けていなかったなんて、過去のものも合わせて初めてです。

4月もそういえばたくさんの人に会って新しいご縁が広がったな〜
5月に入り、さらに勢いが増し、5/5のみらい祭終え、レギュラークラスの合間に打ち合わせや新人インストラクターのオーディションが鎌倉と青山で、週末はSunset Lounge、月曜からは、友人達が開催するスウェットロッジの運営の手伝い。
今後予定しているのは、月末に、インドからのハンドメイド木版プリントの服や雑貨、ヘンプ素材の服にアイヌ刺繍の展示会、軽井沢のヨガイベント、World Oceans Day(今年はビーチヨガの開催はありません)、インド古典音楽のLive&WS、 御殿場での女性性をテーマにしたイベント、横浜関内での音楽とのコラボイベント、等等です。
合間にまたきっといろいろなことがあるのでしょうけれど。
新しいクラスや講座、イベント、WSも本当は増やしたいのです。
都内や地方にも活動の場を拡げたい。

それで、来月から、今まで続けていた、土曜朝のレギュラークラスをクローズすることに致しました。
今まで通って下さっていた既存の方々が、それぞれの事情で土曜に来られなくなってしまった事、既存の生徒さんで、土曜朝のクラスに来られる人がとても少ない事、初心者向けのクラスではなかったので、新規の方の集客が見込めない事、スタジオ使用料の値上がり、夏に向けて江ノ島周辺も騒がしくなってくるので、などが理由です。
個人的には一週間の中で、一番気持ち良く行えるクラスでしたが、集客状況は良かったとは言えなくて、赤字な事も多かったですけれど、内容的には続けていきたいクラスで、でも執着していたら新しい事に出会えないなと思ってさっぱり手放す事にしました。
今まで通って下さっていた皆様、本当にありがとうございました。

6月のスケジュールは追ってアップ致します。
みらい祭のレポートも、また追って。
開催したクラスは、朝から大勢の方にお集り頂きました。
ありがとうございます。
その後は、ホールの方に詰めていましたが、女子受けする事、というよりは、自分達が本当に好きな事をさせて頂いた感じです。
反省点も多々ありますが、自分のみらいに関わっていきそうな種まきが出来て感謝の気持ちでいっぱいです。
みらいは 今、ここから始まる、って事を日々実感しています。






2014年4月19日土曜日

ビビッドな色を着る...

Patagonia鎌倉(本社)で、もう何度めかわからないな〜
WSをさせて頂きました。
定員20名はいつもありがたいことにすぐに埋まってしまうそうで、次回開催もまだ決定していないのに既にご予約頂いて嬉しい限りです。

私の体つきが段々英語版のヨガジャーナルに載ってる先生達みたいに逞しくなっていくな〜と、撮ってもらった写真を眺めつつ。
今日はWSのあと、新作のヨガウエアをすべて試着して写真を撮り、フィードバックするということもさせて頂き、まあ40歳過ぎてこんなボディライン丸わかりの格好でモデルなんて本当にお恥ずかしいのですけれど、逆に開き直りで楽しませて頂いています!





用意して頂いたのは何故だかショッキングピンクとか、セクシーなカットのホルターネックとか、普段自分で選ばないチョイスばかり。
エロいエロい言われながら(笑)それってPatagoniaのイメージとして大丈夫なの?と思いつつ、自分では鏡を観ていないので、どうなっているのかさっぱりわかっていないまま、この写真が全国の店舗に送られると知り冷や汗。
なんか本当にすみません....

でも、普段私服の下に仕込むので、黒とか白とかグレーとか、当たり障りない色のチョイスになりがちなのですけれど、人数の多いクラスや屋外では、先生がどこにいるか、派手な色を着ていてくれるとすぐにわかっていい、というなるほど〜なご意見を頂きました。

そういえば息子が小さい時の運動会では、息子には派手な色のソックスを履かせ、私も目立つ色のジャケットを羽織ってお互いすぐにわかるようにしていましたっけ。
それと同じなのかも^^
身体動かすとき、明るい色着ている方が元気な雰囲気出ますしね。
なによりプロフェッショナルぽく見えるし。

実は大昔、服飾系のデザイン学校に通っていた時、浅草橋ヤング用品店というファッション系のTV番組の取材を受けた事があって、ビビッドな黄色をたまたま着ていたのですが、これがまたスタジオのMCに不評で(笑)
それからあんまり着なくなってしまったんですよね。
 もうでもいいや。
好きな色を着よう。

 今日連れて帰って来たウエアはこれ。
ブラトップはカットがすごく良くて、脇に胸が逃げないよう、ホールド感もばっちり。
胸をぺたんこにしてしまうようなウエアは好きじゃないから、こういうのは大事ですね。
アンダーも苦しくなくていい感じ。
(ブラはS、タンクはXSです)
上の写真で着ているのは、インナーカップ内臓で、シルエット、着心地、素材感すべて良しの今まででいちばん気に入っている一枚。


 先日撮影があったOZmagazineでも、上の写真のウエアを着て後ろ姿で載せて頂いています。腕がムキムキでなんか残念な感じですけど、鎌倉情報は秀逸。
地元民も知らないような素敵情報満載でした。
是非お手に取ってみてみて下さいね〜!


2014年4月1日火曜日

強い女?

16歳の息子が夕飯の席につくなり、視線を斜め下に向け、首をふり、溜め息をつきながら、言うのだ。
「あ〜あ、なんか、プライドの高い女の人って苦手だよ...
自分の事ばっか主張して、カチッとしてるみたいなさ....ああいうのはホント嫌だわ。」

一体16歳の少年がどんな女性の何に辟易しているんだか。
私はちょっと面白いと思いながら、
「あら、私も結構プライド高いわよ。」と言ってみる。

「え? いや、全然そうでもないよ。
なんかさ、いわゆる女社長〜みたいなタイプ。」

私も一応個人事業主ではあるのだけど(笑)
そして逞しきシングルマザー。

私は日頃「強い」だの「怖い」だの言われるのはしょっちゅう。
振った男に至っては「傲慢」だとのたまった。
(あんたがそういうキャパシティしかないから振ったのよ。)

息子は「まったく困ったもんだ。」とでも言いたげに、その日は私がちょっと時間をかけて丁寧に作った韓国風のサラダを口一杯にほおばる。
普段は文句を言うのだ。
トマトにドレッシングをかけたくない、とか、この具材にこれは合わない、とか云々。
パッとチラ見して、迷わずもりもり口いっぱいにほおばるのは、かなりのOKサイン。
大蒜を擦り下ろしたり、胡麻を炒ったりしてわざわざ作ってあらかじめ和えておいた手間暇を一瞬にして見抜き、その労力や私の費やした時間を食べているのだ、彼は。
そうね、男の子は愛情が食べたいのよね。
そしてそれがどこにあるかよく知っている。

私はといったら、彼の一瞬「え?」とビックリしたような顔から放たれた 「そんなことないよ」の一言に大いに満足して、何があったのかそれ以上聞く気さえも起こらない。
そうよね、そうよね、私を身近で一番良く知ってる君は、私の優しさや柔らかさを一番よく知ってるわけ。
「そんなことないよ。」はお世辞でも慰めでもない、彼の本心からのリアクション(笑)

彼は今でこそ、バリバリのアスリートだけど、小さい時は女の子に間違われるような丸くて柔らかい感じの子で、私は本当にそれまで生きて来た痛い心が癒されたものでした。
だから、接し方も自然と丸くなる。
男の子だから、友達とケンカになりそうになったり、乱暴になったりすることはしょっちゅうだったのだけど、怒っても仕方ないし、怒る気もしないので、
「あらあら、とっても仲良しさんね。」とか、「あらぁ、楽しくて夢中になっちゃったのね。」「小さい赤ちゃんみたいでホントに可愛い。」など、ニコニコしながら言ってやると、本人達は恥ずかしくなって、それ以上自分の未熟な力を誇示しようとはしなくなるもの。男の子は母性に弱い。
で、こういうのは、本当は大人の男の人に一番良く効くのね。

でもそんな風にしてると、「怖い」とか「強い」とか「猛獣使い」って呼ばれちゃうんだな(笑)
泣いたりわめいたり、機嫌をとってもらおうと拗ねたりごねたりする女の方が、たぶん男には手に負える範疇だと思われているのだろうね。自分の舵を相手に渡してしまっているのだから。
その舵を「絶対渡さない。」と金庫の中に閉じ込めているのが「女社長」?

私も、30代は、自分が「女社長」みたいにならなきゃいけないって思っていて、まだまだ男尊女卑も残るこの社会で生きにくさを感じて、いろんなことに批判的な気持ちを持ってぶつかっていたけど、40代になると不思議と解けていくものなのかしら。
最近、「気にしない」スキルが上がった気がします。
舵なら「いつでもお渡ししますよ。ほら、とってみてごらんなさ〜い(ただし私より上手に舵を切れるならね)」って感じ。

う〜ん、もう少し時間が必要ね。
母性100%になってしまったら、それはそれで素敵だけど、まるで孫に囲まれたおばあちゃんみたいじゃない。
拗ねたりごねたりも時々上手に使わないとね。
女社長の安全地帯も、自分が弱っている時には必要なの。

男の子は女の舵を取りたくて、それに翻弄されて、感受性は高いけれど何事にも動じない、優しいいい男に育っていくものなのだしね。

息子にアドバイスするとしたら、
女には、その場その場で舵を持たせて、自分は周辺や行き先を先回り、男性の得意な空間把握能力を発揮してナビしていけば尊敬されるし、行き先を誘導出来るし、その方が楽よ。但しどこ行っても大丈夫、くらいの冒険心が必要だけれど、って感じかしら。
がんばってね。













2014年3月21日金曜日

Spring Equinox 2014〜春分0度〜




春分は、太陽黄経0度を通過して、またそこから360度が始まり、昼夜の長さが等しいバランスになる起点の日。

先日、地球暦のWSに参加してきました。
鎌倉の兄、長谷で先住民族雑貨店を営むMiddlesのノブさんによるレクチャー。

地球は、太陽の周りを廻っていて、その他の惑星も太陽の周りを廻っていて、そのユニットそのものも銀河の中心を廻っていて、更に地球は自ら廻る自転を行っていて、地球の周りを更に自転しながら公転する月があって、私達は宇宙の中で、一瞬も同じ場所にいることはなくて、例え一年が巡っても、同じ位置には二度と戻ることはないんだよ、ということを、空間把握能力全開で感じてきました。

(このイメージがとても真実をついている)

地球と金星の公転の周期は、黄金比になっていて、ヴィーナストランジットと呼ばれる、地球から見て、金星が太陽を横切っているように見える現象は、5回で五芒星を描く、とか、字で描いてもピンと来ないような事も、立体感を持って知ることが出来てよかった。

宇宙的な感覚って、男性的で、女性はどちらかというと地球的な、グラウンディングの感覚が大切と思っていたけど、しっかり根を張る力があれば、空間に意識を拡げる力も対になっているわけで、自分の中心を0に据えてバランスをとる感じが心地よかった。
ちょうど満月で、エネルギーが満ちていた夜でした。

新しい一年周期の始まり。
みなさん、0のポイントにいるかな?
その0は何もない0ではなくて、相反するものがいろいろ混ざり合って、結果0という状態に在ること。
今月のクラステーマは、まさに今日の春分の日のため。
自分にとっても気付きや学びの多いお題で、自分のバランスの幅を拡げるのに確かな指針になっているように思います。

身も心も準備はOK!
いつでもなんでもやってこーい!な0起点です。
毎回毎回ですけど、今までで一番いいサイクルにしていきますよ。

2014年3月1日土曜日

0歳の記憶

人よりちょっとだけ感覚が繊細で鋭い私。
嗅覚、聴覚は特に、それと非言語の感情や情報のやりとりのようなところ。

小学校の成績表にはいつもそんな風に書かれていて、感受性が強すぎると。
だからって別に普通の子供でしたけど。

最近、記憶が0歳まで遡れるのです。
急に思い出す事がしばしばで、自分でも驚いています。

0歳の頃は、高台の庭のある一軒家で両親と犬や鶏やヤギなどと暮らしていました。
だから動物が好きです、というより親しく思っています。
だからお肉を食べる事にはいつも躊躇し、自分に決まり事を作りたくはないのですけれど、出来る事ならベジタリアンでいさせて欲しいと思っています。

まだ両親の言葉が理解出来ない頃、私の心とダイレクトに繋がってくれたのは、
その犬でした。
赤ちゃんが遊ぶにはかなり大きめの犬だったと思いますが、よくその犬に遊んでもらっていました。その犬は私の教育係もしてくれていたのでしょう。

自分のインナーチャイルドを探すワークをすると、いつも出てくるのは犬です。
白くて無垢な子犬。
育ての犬からそういう風に見られていたのでしょう。

そしてこの間明け方に目が覚めて思い出したのは、あるとき遊んでいて犬が私を噛んだ事。
犬は悪くなくて、私がすごく駄目な事をしたのでしょう。
私はびっくりして大泣きして、そしてそのあとすぐにその犬が家から居なくなってしまった。私を溺愛していた父が激怒し、遠くに散歩に連れ出して、そのままどこかに置いて来てしまったのです。

思い出してからは1時間くらい泣くのを止められませんでした。
子供のように泣きじゃくってしまった。

その後親に毎日毎日犬の事を訊ね、親は逃げたの、と答えていました。少し大きくなると、犬が恋しくていつも探すようになり、近所の犬小屋に潜り込んだりしていました。近所の犬は全部知ってて、本もTVも犬のお話ばかり選んでいました。
犬みたいにしているのが好きでした。

潜在意識には、自分を守ってくれるような、自分が好きだと思える存在が、ある日突然不可抗力で、私の前から消えてしまう、しかも愛故に、ということが強く残り、記憶が薄れてぼやけてしまったぶん、それと同じ事が何度も起こりました。

いくら過去の親との事を考えても何故なのかどうしても納得出来なかった。
でもやっと納得。
一つの記憶から、何故自分がそう思ってきたのかの疑問がわあっと広がり、いくつものピースが繋がったような気がしました。
そして自分のことがとてもよく理解出来た。

動物の感性は、人間として生きるには無垢過ぎて、役に立たない事の方が多いです。
でも、生き物としての自分をいつも正しく導いてくれている。
自分への絶対的信頼を持っているという事には、いつも心から有り難いと思います。

人間の愛は不器用過ぎたり、相手を幸せにしなかったり複雑ですけれど、動物のそれはまっすぐ。
人間はもっといろんな命と共鳴して愛をダイレクトに感じる経験が必要ですね。

そして0歳の記憶がとてつもなく人生に大きな影響を与えるのだということ、知って欲しい。そしてそういうところから癒しが起きて欲しい。
そういう風に思って日々出会う人に接したいと思います。

自分の子供には、本人が忘れてしまったであろう出来事をよく話しています。
本人が小さい時は、そういうことを聞くのが照れくさかったようですが、今ではその重要性が理解出来ているのでしょう。
今の自分と照らし合わせて意識のズレを日々修正しているみたいです。
だからちゃんと前に進んでいけるみたい。大事なことですよね。

ナマステ

2014年2月19日水曜日

上虚下実 〜 Be Happy

 この図、感情が身体に与える影響を可視化、したものだそう。

左上から順に「怒り」「恐怖」「嫌悪」「幸福」「悲しみ」「驚き」「自然な状態」。
左下は「不安」「愛情」「憂鬱」「軽蔑」「誇らしさ」「恥」「嫉妬」。
感覚が高まると赤、さらに強まると黄色。鈍った部分は青。


医学的根拠のあるものではありませんが、じっくり見ると気付く事も多くて面白いと思いませんか?

脚が活性化しているのはHappinessだけ。
LoveとAngerは足先が少し活性化しているところがちょっと似ています。
愛は怒りにも変りやすいですからね。

SadnessとDepression、悲しみと憂鬱(落ち込み)は手脚からエネルギーがなくなってしまうのですね。 日本人に多い、恥の意識もそう。

感情って、大体何にせよ、感じ過ぎるとエネルギーが上に上がってしまうものなのです。

いつも言っている、足、足(笑)
エネルギーを足にしっかり充実させること。
足を使う事で脚全体、さらには丹田(第2チャクラ)までの下半身全体が活性化します。

 上虚下実。
下は充実していて安定していて、上は空っぽで、そのときそのときに起こる感情や思考、もしくは消化されるべきもの、排出されるべきもの、が自由に流れていけるような身体。
滞らず、循環していける、循環させられる身体。

 昔はね、多くの感情を感じるのは厄介なことだと思っていたんですよ。
日本では割とそういう風に扱われているかもしれませんね、感情って。
もしくは、ネガティブとかポジティブに分けちゃうとか。

だけど、陰陽五行では怒りの裏は優しさ、驚き/焦りの裏は喜び、怖れの裏は柔軟さであり、悲しみの裏は勇気、心配の裏は寛大さ、でもあります。
上の図とはちょっと違うけれど。
裏表、というか陰陽ですね。
それぞれの感情は頭の中で発生するのではなく、お腹、五臓六腑で起こるものだから、上半身にエネルギーが行き過ぎてしまうのは仕方の無い事なんですよね。

だからね、足を活性化させませしょう、と。
そうやってバランスをとりましょう、と。

足が強ければ強い程、というのは活性化させられる、とかエネルギーが流れやすいとか、意識が向いている、ということですけれど、そういう身体の使い方をしていると、どんな感情が起こっても、大丈夫なんですよね。
大きく揺らがない。
健康を損ねるとか、他の事が考えられなくなるほどにはならないのです。

もしくは、何事も、より繊細に鮮やかに、広がりを持って自由に感じられるんです。
それはとっても幸福な事。
生きている証だと思うんです。 
逆を言えば、足を活性化させることで、幸福を感じやすい体質になるのではないでしょうか?

誰でも、身体を動かす事で感情がすっきりするのを体験した事があると思います。
私も、前はよく何か手に余る(胸に余る?)感情を抱えた時は、犬を連れてたくさん歩いたり、自転車で走り回ったりしていました。泳ぐのも好きでした。
それは脚を使う事が良かったのですね。
今は1日の中でそんなに時間を取れないのと、股関節にあまり負荷をかけられないので、それほどしなくなってしまったのにも関わらず、意識して使う事で、足(脚)が強くなった事でとても安定している実感があります。

私達には、心だけを正確に扱う事は出来ません。
怒っている時に、それを優しさに変換しようと思ってすぐに出来ますか?
私には難しいかな。
様々なヒーリングの方法や、感情を扱う手法ってありますし、そういう修練をすることは大事なのですけれど、ここ3次元では、文字通り身体と一体になった生命のメカニズムで私達は生かされています。
だから、自分の心の状態を知った上で、身体を扱った方が何かと確実な場合が多いです。
だから私はヨガや、気功の実践を欠かしません。

生の時間は限られているから、毎日減っていくものなのだから、
感じる事を怖れずに、感じた事を閉じ込めずに、感じる事を楽しんで、もっともっと毎日を鮮やかに過ごして生きたいですね、って年重ねるごとに思うようになりました。

皆さんにも何かのヒントになれば幸いです。
ナマステ