集合写真を撮る時などは、いつもこそ〜っと逃げていました。
でも、先日2日間に渡り、撮影があったのです。
自分も写る側ですが、他の美しきインストラクターさん達をより美しく撮って頂くために、ポージングや、ヘアメイクもしたりして。
その昔、ファッションデザイン学校のスタイリスト科に通っていたので、機械の事はよくわからないけれど、好きな分野です。
でも自分が撮られるのはね〜…
…なんて言っていたけど、それって甘えかもしれないってふと気付いて。
「誰でもみんな自分の内面を観るのは苦手なんだよね、痛いところばかりだから…」って、ヨガや瞑想の時言って来ましたが、外面を突きつけられるのだって相当痛い…
撮られ慣れている方に話を聞くと、皆さんちゃんと、綺麗な見せ方を研究していらっしゃるのです。
そして、妥協しない。
何度も何度も確認して、良いものを創ろうとする意思。
身体のラインがそのまんま写ってしまうから、もう仕方ないと思っていましたけれど、それは言い訳。
やはり姿勢だったり、首や目線の角度や腕や脚の出し方、腰やお腹への意識など、きちんと自分と向き合って、見る方にどんな印象を持たれるかを考慮して努力することが大切ですね。
そう、今回とても勉強になりました。
と同時に、自分の外面って、他人には内面に見えるわけだから(逆に自分が内面だと思っている自分は、他人には外面に見えるのです) 、もっと責任持とうって。
で、今日は、ワークショップの後、初めてかもしれない、集合写真を撮りました。
皆さん、本当にお一人お一人素敵な笑顔です。
エッグブロックのWSは、「揺らす」「ほぐす」など、多彩な使い道があって、今日はそこをメインにお伝えしました。皆さんやわらかい表情されていて、私も幸せな気分になります。
集合写真もいいものですね(*^^*)
エッグブロックのWSは、来年青山でも開催するかもしれません。
インストラクターの方、プライベートレッスンを請け負っていらっしゃる方にも特にお勧めしたいです。
変えられないものを仕方ないと諦めるのではなく、ホント、それに対する自分の意識を柔軟にして、受け入れ努力するしかないのですね、結局。
よ〜〜し、密かに克服するぞ〜〜〜〜!
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