2016年7月9日土曜日

みんな誰かを想ってる〜日光ありがとうございました


日光のヨガスタジオSTRIさんでのヨガWS、哲学の講座も合わせて、私にとっては貴重でありがたい体験でした。(写真お借り致しました)

主催のまなみさんには、本当にお世話になりました。

田舎や親戚付き合いなどと縁の薄い私にとっては、勝手にまた帰りたい場所。

ヨガは2時間、哲学講座は2時間半、そしてバーズのセッションと、いろんな方とエネルギー交換させて頂きました。

ヨガでは体感を使って、より良い選択をしていくこと、哲学講座では、ラージャヨガとタントラの違う流れ、それぞれの視点と、そもそもヨガはどういうものなのか、現代の量子力学や脳科学がやっと追いついてきた、精神原理と物質原理のこと、そして、お一人お一人が思考や意思を使って現実を創造していくこと、など濃い内容をさらっと。

バーズのセッションは、80歳のお姉さま始め、自分の親世代に当たるような方々に多く受けて頂きました。


何年もエネルギーが流れていないところにまた流れが出来て、身体が勝手に動き出し、自力で微調整をしていく様子は、いつも驚かされます。


皆さん、最初はちょっと浮かない表情だったりするのですけれど、セッションの途中から、最初に仰られていたこととは全然違う自分に気付かれるんですね。

「私変わります」とキラキラした表情ではっきり決められた経営者の方、
「話してみます」と、長年自分の本当の気持ちを役割の中で出せないと思って行き詰まってしまった方が、自分の本当の根っこは、ただ周りの人を思いやる気持ちに他ならなかったと、明るい笑顔で思い出された時、自己ジャッジしていた部分、そして周りをジャッジしていたところから離れられるのでしょう。


余計なものをどんどん取り去り、セッションで質問を繰り返していくことで、自然と、本当に勝手に本音が出てきますね。
そしてそれは全て隠す必要も抑える必要もないただの「愛」でした。



山は昔から神様に近い場所。
人の意識が絡まりあった「現実」を俯瞰し、「真実」という内側の視点で感じることが出来るからかもしれません。


日光という精気と人の温かさに満ちた素晴らしい場所、連れて行っていただいた山の中の素敵な雰囲気の温泉、お湯に浸かっていたら何度も大きな野生の鹿が現れました。

途中で私が「鹿出てこないかな」って言っていたんですよ。
野生動物に出会えるって、ネイティブアメリカンの方々も仰っているけど、すごくメッセージだと思うんですよ。
その鹿は何度も何度も私達に見えるよう、ゆったりとした姿で逃げも隠れもせず、悠々としていました。

そして、温泉にあったブルーベリー摘み放題のパンフレットにも、摘みたてブルーベリーいいなぁなんて言っていたら、次の朝、本当に摘みたてのブルーベリーをお土産といってご持参してくださる方が現れて(しかも見た事もないような大粒でジューシィなの!)、私というよりまなみさんがびっくりされてました。
彼女はバーズの講座も受けてくださっているので、意識の現実化のスピードを目の当たりにして、きっと自分の思う事の現実化にも拍車がかかっているでしょう。

自分の「今」に集中することが一番大事なポイントです。

野菜の美味しいお洒落なレストラン、元気な地元の野菜や珍しい特産品などが並ぶ朝市、美しい緑の中の滝、高原の霧の中のトレッキング、など、身体が喜ぶ体験をたくさんさせて頂きました。

お会いできた皆さん、お世話になったまなみさん、ご家族の皆様、本当にありがとうございました。

また行きま〜す!





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