昨日の投稿で、新年クラスに行った自分をとりまく人や物事の中心に据える言葉は、
私の場合「愛」じゃなくて「心」でした。
「 執着のあるところに愛はなく、依存があるところには恐怖がある。」
Krishnamurti
私たちはどちらも本能的にどんなにそれが愛を装っていたとしても
だから心の声に正直に。
クリシュナムルティは、誰よりも深く鋭い視点で知覚しながらも、いかなる宗教にもその教義にも神にも信条にも、自分の教えにも組織にも一切執着せず、形を疑い続けたインド人思想家です。
「真理はそこへ至る道のない土地である(Truth is pathless land)」という言葉には、いろんな場面で深く納得させられ、いつも自分を真ん中に戻してくれる気がします。
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