2016年1月19日火曜日

身体の声、身体からの解放、軽く感じる方へ

「自分を大事にしよう」

が最近特に感じるメッセージです。
歳取ったし。笑

身体の何処かが痛むって、身体がそう教えてくれていることに他なりません。
尊重されてないよ、このままじゃ無理だよ、自分って本当はこんなじゃないよ…


昨日は、ボディプロセスのモニターデイで、2人の方のお身体に触れさせて頂きした。

お2人とも健康で若々しくて、しなやかで素直なお身体。

施術中に、ふっと浮かび上がる、身体や頭が痛んだり反応したりしてくるそのメッセージをキャッチしながら、私も手で感じながら、身体に溜まった色々なものを解放していきます。

具体的には書けないけれど、とてもいいセッションでした。


女性は特に、身体に溜めやすくできています。
受け容れる性だし。
子宮や卵巣を持っています。


その前の日のギフレシ会でも、たまたま話に上ったのが、
女性は産まれた時から卵巣の中に卵子を携えている。
だから、自分のお母さんがまだ胎児として、おばあちゃんのお腹に居た時既に、卵子としての自分が存在していたということ。

これは女性に限らず男性も同じですが、女性はまたそこから記憶を繋いでいく。

だからね、自分が生きてきた時間に経験しただけではないものもたくさん身体に持っているのよね。
そして溜めてる。
でも溜めてることには耐えられない。

だから、「解放」です。

怒る、悲しむ、笑う、涙を流す、寂しくなる、優しくなる、歌う、楽しむ、喜ぶ、夢見る… 女性は感情で生きてると言われるけど、溜められないから、溜めたらすぐに身体が耐えられなくなるから、解放しないと。

どんな女性も、それまでには、溜めて我慢して受け容れて、自分の中でどうにかしようと努力してって時間の経緯があります。
自分のナチュラルさを殺してね、それホントの「かわいい」とは間逆なんだけど、そういうかわいいを男性社会は上手く扱えないから、そこに収まろうとしてね。

ね、それを簡単にお医者さんは「切りましょう」「取りましょう」と言う。
その後がどうなるか、わからないのに…

でも、女性の身体は月毎に変わっていく、少しのきっかけで、変化もすごく速いです。

ボディの施術で、必要だなと思ったら、万能ツールのMTVSSに加えて、それに対応する私が今出来るいくつかのツールを使っていくのですが、BMMという生態模倣を解除するツール、本人そのものでないものに出て行って頂くエンティティクリアリングなどが役に立ちました。


日曜日のギフレシは、素敵な女性に集まって頂き、女性ならではのお話がたくさん出来ました
( ˘͈ ᵕ ˘͈  )
ありがとうございました〜

皆さんにもそう仰って頂いたけど、私に足りなかったのはこんな時間だったかもって私も思いました。

バーズもいいしボディもいい。
そして迷っているなら絶対に早くやった方がいいです。
頭にも、身体にも、溜め込んでいる時間は無駄です!!

最近年齢重ねたせいか、強くそう思います。自分の中の最適なリズム、ペースが自分でわからなくなってしまうから。
身体って時間と空間の中でエネルギーとして生きているから、日々のリズムやサイクルって本当に大事なんです。特に女性。
タイミングをキャッチ出来る、なんとなくタイミングが合うことは、無理した笑顔よりよっぽど幸運の秘訣。
不思議と自分が楽になる。


次回のアクセスバーズ資格認定1日講座は1/30(土)、2/27(土)です。
ギフレシは2/14(日)。

バーズのプラクティショナーになると、セッション交換会であるギフレシに参加する事が出来ます。
出来ることが増えるって楽しいですよ。
基本的にバーズですが、集まる方で、ボディやフェイスが出来る方がいたら、双方ご相談の上、それぞれが出来ること、受け取りたいことを施術交換して頂く会です。

プライベートセッションは、日にちやお時間の調整をしますので、pranicyoga@gmail.comまでお気軽にお問い合わせ下さい。
HPは、http://pranic-yoga.com です。
鎌倉なら、比較的月曜の午後がスタジオをお取りしやすいです。


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